性病に効くお薬

ケフレックス

ケフレックス

一般名はセファレキシンといい、セフェム系の抗生物質である。250mgカプセル、シロップ用細粒100mg、200mg、Lケフレックス顆粒、Lケフレックス小児用顆粒がある。ケフレックスは第一世代セフェムを代表する抗生物質であり、ペニシリン系と似た特性を持ち、グラム陽性菌を中心に効果を示し、さまざまな領域で汎用される。副作用もあまりなく、安全性の高い薬剤である。特に軽度の皮膚、軟部組織の感染症や、尿路感染症の治療に使用されることが多い。

 

乳腺炎、リンパ管・リンパ節炎、表在性・深在性皮膚感染症、骨髄炎、肺炎慢性呼吸器疾患の二次感染、淋菌感染症、腎盂腎炎、膀胱炎、精巣上体炎(副睾丸炎)、子宮内感染、バルトリン腺炎、子宮頚管炎、角膜潰瘍を含む角膜炎、涙嚢炎、化膿性唾液腺炎、外耳・中耳炎、副鼻腔炎、心筋性心内膜炎、敗血症、上顎洞炎、歯周組織炎、抜歯創・口腔外科手術の二次感染など使用範囲は広い。

 

比較的軽微な副作用として発疹、顔のむくみ、蕁麻疹などの過敏症状や黄疸などがあらわれる。また、食欲不振、吐き気、腹痛、下痢などもあげられる。このような症状が出た場合は服用を中止し、すみやかに医師に診断を受ける。ごくまれではあるが重篤な副作用として、尿量減少、または尿が出ない、むくみなどの症状を示す急性腎不全、発熱や息苦しさを覚えるPIE症候群や間質性肺炎、赤褐色尿や黄疸などの症状を示す溶血性貧血やアナフィラキシーショック様症状、好酸球性肺炎、皮膚粘膜症候群などがあげられる。


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